PUBLICATIONS
著 書
認知言語学研究の広がり. 2018年9月. 開拓社. 大橋浩・川瀬義清・古賀恵介・長 加奈子・村尾治彦.
言語研究と量的アプローチ. 2016年3月. 金星堂. 石川有香・石川慎一郎・清水裕子・田畑智司・長加奈子・前田忠彦 .
認知言語学を英語教育に生かす. 2016年2月. 金星堂. 長 加奈子
Fostering Language Teaching Efficiency through Cognitive Linguistics. 共著. 2010年8月. Mouton de Gruyter. Sabine De Knop, Frank Boers, & Antoon De Rycker (Eds.) Fostering the Acquisition of English Prepositions by Japanese Learners with Networks and Prototypes.
代表的な論文
完了形の使用と日本語母語英語学習者の母語事態把握の影響：認知言語学の観点から. 2023年4月. 比較文化研究 (151号), 105-117.
英語学習者の母語の事態把握が与える影響：英語の時制に着目して. 2021年6月. 福岡大學人文論叢（53巻第1号）, 35-56.
多読学習が英語読解に与える影響. 2020年3月. LET Kyushu-Okinawa Bulletin, 20, 27-38. 林幸代・丸尾加奈子・川瀬義清との共著.
多読教材の英語リメディアル教材としての可能性：語彙レベルと読みやすさの観点から. 2017年. 福岡大学人文論叢(49巻1号), 121-134.
多読教材における関係代名詞の出現頻度について. 2017年3月. 統計数理研究所共同研究リポート381『イベント・スキーマと構文に関する研究』.
コーパスからの認知言語学へのアプローチ. 2016年3月. 英語コーパス研究(23号). 長 加奈子・大谷直輝・大橋浩・川瀬義清. 61-78.
事態把握と外国語教育. 2016年2月. 北九州市立大学基盤教育センター紀要(25号). 123-137.
前置詞による意味の違い：sorry for とsorry about を例に. 2016年2月. 統計数理研究所共同研究リポート357『イベント・スキーマと構文に関する研究』. 25-34.
構文選択に影響を与える要因に関する一考察. 2015年3月. 統計数理研究所共同研究リポート339『イベントスキーマと外国語学習』. 25-41.
情報構造と構文の選択：二重目的語構文とto与格構文の観点から. 2014年3月. 統計数理研究所共同研究リポート315『コーパスを用いたイベントスキーマの分析』. 1-12.
中学校英文法における文法項目の位置づけ. 2013年3月. 統計数理研究所共同研究リポート289『日本人英語学習者の概念構造の解明に向けた研究：学習者コーパスから見えてくるもの』. 1-13.
多義語の意味構造に関する統計的アプローチ：前置詞inに焦点をあてて. 2012年3月. 統計数理研究所共同研究リポート273『日本人英語学習者の概念構造に関する統計的研究』. 1-25.
Developing a Pedagogical Grammar: Focusing on the English prepositions, in, on, and at. 2012年3月. Annual Review of English Language Education in Japan(23巻). Kanako CHO & Yosikiyo Kawase. 153-168.
日本人英語学習者と英語母語話者に見られる多義語の意味構造の違い—英語前置詞 in, on, at について—. 2011年3月. 統計数理研究所共同研究リポート255『日本人英語学習者と英語母語話者の意味構造の違いに関する統計的研究—認知言語学の観点から—』. 1-16.
Effects of a cognitive linguistic approach to teaching countable and uncountable English nouns to Japanese Learners of English. 2011年3月. Annual Review of English Language Education in Japan(22巻). Kanako CHO & Yoshikiyo KAWASE. 201-215.
学校英文法と言語学の接点—認知言語学からの提言. 2010年3月. 西南学院大学 英語英文学論集(50巻１・２・３合併号). 川瀬義清・長 加奈子. 267-279
他の業績については，こちら から